朝夕がぐっと寒くなりました。
やっと二十四節気の季節感がリアルにマッチしてきましたね。
霜降(そうこう)
地域によっては霜が降り始める頃です。
そもそも二十四節気とは?
四季をさらに六つに分けたもので
昔の人は二十四節気に従って農作業を行い日常生活を送ったそうです。
自然の摂理に沿ってカラダを整える東洋医学では季節に合わせ生活をするのが
最高の健康法としています。
難しく考えなくても良いのです。
暑い夏から少しずつ涼しくなり
一枚ずつ上着を重ねていくように
自然の変化に合わせるだけ
自然にも春夏秋冬、人生にも春夏秋冬
それぞれの季節に豊かさがあります。
人生の四季を味わいましょう
寒くなるこの時期はお灸がよいでしょう。
オススメのツボは
合谷 (ごうこく)
手の親指と人差し指の間
足三里(あしさんり)
膝のお皿の下から指4本下 スネのすぐ外側
入浴、足湯でも温かい気が経絡を流れて
カラダの冷えをとってくれます。